安心の完全定額制料金
一般的には「装置料金」「毎月の治療費」などに細かく分かれている歯科医院がほとんどです。
前橋矯正歯科の料金は、初めて見ると高く感じるかもしれません。なぜなら「治療開始から終了まで」にかかる料金を合計して総額を表示しているからです。
また少しでも不安を解消していただけるように料金を定額制にしています。治療期間にかかわらず料金は変わらず、毎月の治療費などが別にかかることはありません。治療期間が長引いても料金が追加になることもありません。
中学生以上の成人矯正治療費
検査・診断料 (治療終了までの全費用) |
55,000円(税込) |
治療費 (治療終了までの全費用) |
1,140,000円(税込) |
頭金と月々のお支払額 (治療費を分割払いする場合) |
頭金266,000円 +38,000円/月 |
(23回払いの場合) |
前橋矯正歯科では皆様の不安を少しでも解消していただけるように金利手数料無料の分割払いをご用意しております。
本格矯正治療は最大23回に治療費を分割することができます。
当院では白色の目立たない矯正装置を利用した場合も追加料金はかかりません。一般的に、装置の料金は使用する種類によって分けられています。しかし、当院では目立たない矯正装置を選んでいただいても追加料金は発生しません。なので女性や学生の方など普段の生活で見た目が気になる方も安心してご利用になれます。
小学生の矯正治療費
小学生からの矯正治療は大きく2回に分かれます。具体的には乳歯や永久歯の生え方で、大きく「1期治療」と「2期治療」に分けることができます。乳歯と永久歯が混在した時期に行うのが「1期治療」、永久歯がすべて生え揃った後に行うのが「2期治療」です。
混合歯列期からの矯正治療費
治療プラン | 検査・診断料 (治療終了までの全費用) |
治療費 (治療終了までの全費用) |
頭金と月々のお支払額 (治療費を分割払いする場合) |
---|---|---|---|
1期治療 (混合歯列期のお子様) |
検査・診断料(治療終了までの全費用)55,000円 (税込) |
治療費(治療終了までの全費用)570,000円 (税込) |
頭金と月々のお支払額 (治療費を分割払いする場合) 頭金190,000円 + 38,000円/月 (10回払いの場合) |
2期治療 (永久歯列期のお子様) |
検査・診断料(治療終了までの全費用)55,000円 (税込) |
治療費(治療終了までの全費用)570,000円※ (税込) |
頭金と月々のお支払額 (治療費を分割払いする場合) 頭金190,000円 + 38,000円/月 (10回払いの場合) |
※2期治療の治療費は当院で1期治療を受けていただいた方のみ通常1,140,000円の半額570,000円で治療を行っています。
1期治療は、永久歯への生え替わりが始まり、乳歯と永久歯が生えている6歳~9歳ごろに行う矯正治療です。主に永久歯が生えやすい環境をつくるため、あごの骨の改善などを行います。第一期治療の段階では、経過観察を行い、永久歯が生えそろってから本格的な矯正を行うこともあります。
2期治療では、1期治療ではあまりできない、歯の移動などをともなう本格矯正治療を行います。子供の成長によりますが、だいたい中学生~高校生から行えるようになります。永久歯が生えそろったころになると、あごの骨の成長も一段落つき、骨格の改善は難しくなります。当院で1期治療を行った方は2期治療の治療費が通常の半額で受けることができます。
1期治療を行うメリット
1. 顎骨の発育をコントロールしやすい
「1期治療」では、おもに顎の骨格を整えることが目的です。幼い時期は顎骨も柔軟なため顎の大きさやバランスが整えやすいといったメリットがあります。
2. 抜歯を伴う歯科矯正治療を回避できる場合がある
「1期治療」で骨格を整えておくことで、永久歯が並ぶスペースを確保しやすくなります。そのため、将来抜歯して歯列のスペースを確保する可能性が低くなります。
3. 歯列や咬合に悪影響を及ぼすと言われる悪習癖が改善しやすい
「口呼吸、舌癖、爪を噛む、指しゃぶり」など、放っておくと歯列や咬合に悪影響を及ぼすと言われている悪習癖が、無理なく改善しやすくなります。
お支払い方法
現金払い | 一括払い・分割払い (一括払いの場合は銀行振込を推奨しています) |
クレジットカード | VISA、Master、JCB、American Express など |
安心の返金保証システム
前橋矯正歯科では、みなさまが安心して治療を開始していただけるように「返金保証システム」を導入しております。
矯正装置装着後1ヶ月以内に
治療継続が難しくなった場合
全額返金 または 治療内容変更
医療費控除について
矯正料金は医療費控除の対象となります。医療費の申告をすると税金の一部が戻ってきます。
生計を一つにする配偶者、その他の親族の医療費を10万円以上払った場合には、最大200万円分の税金が控除されます。成人の場合は、医師の診断書が必要となります。診断書をご希望であればお申し出ください。
還付金の計算方法
100万円 1年間で支払った 総医療費等 |
- | 10万円 総所得が200万未満の 場合は医療費の5% |
= | 90万円 控除対象額 (最高200万円) |
90万円 控除対象額 (最高200万円) |
× | 0.3 税率 (所得税20%+住民税10%) |
= | 27万円 減税・返還 される金額 |
所得別還付金額の例
家族の年間総医療費が100万円の場合
総所得額 | 税率 (所得税+住民税) |
減税・返還される金額 |
300万円 | 20%(10%+10%) | 18万円 |
500万円 | 30%(20%+10%) | 27万円 |
800万円 | 33%(23%+10%) | 29万7千円 |
1,000万円 | 43%(33%+10%) | 38万7千円 |
矯正治療における医療費控除の対象
- 発育段階にある子どもの歯並び矯正
- 嚙み合わせ・咀嚼改善など機能的な回復が目的である矯正費用
- 通院、入院のための電車、バス、タクシー代
- 子どものために親が付き添って通院した場合の交通費
- 薬局で購入した歯痛止めなどの医薬品